ついに 「虎さん」に!

  中国で 諸外国で、露天商を見ている私が 、「僕もやりたい!」と思うのは 自然の成り行きだ。中国でやる訳にはいかない。中国で法律違反を犯すわけにはいかないのだ。    2000年夏とその冬に チャンスはやって来た。準備だけは、その前から していた。売る物は、上海で仕入れてある。木彫工芸品・カラーによる水郷の水墨画(現代山水画)である。品物を並べる 敷き布も用意した。売れたら 紙袋に入れて 渡そう、と広告の紙で 袋を準備する。どんな場所で売れば良いか?それが 問題だ。北の繁華街も南の繁華街も、自転車で行くことができる。
 よし ここにしよう。似顔絵描きのおじさんの隣りに陣取った。彼も暇である。商品を目立つように並べるには、こうしたらどうだ。などと アドバイスしてくれる。一人で店を出しているより、二人のほうが 客は 立ち止まるのだ、と言う。以来、あちらこちらで 店を広げた。ビジネス街のお昼時、弁当屋の横、さる沢の池付近、神社の縁日。古道具屋さんたちは、車に品物を乗せて、日本中 商売して回っている。不景気を実感しているとの事だ。
 私の商品を買ってくれた人の中に なぜか 韓国人が多かった。仏教に対する気持ちの表れだ と思っている。
   写真は 北京ー杭州大運河。常州。10数隻を引っぱる。通航量はとても多い。  
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by yamayamakawaumi | 2005-01-01 14:14 | その他


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