日本文化紹介の集会(学生の自主活動)に協力した

 一人の女子学生に和服を着せた。私は 袖のマイナス面を克服する 襷(たすき)の話をしようと 考えた。日本は、不便な面、よくない面があった時、どのように対処するのか、という文化論だ。否定し、捨ててしまい別の物を導入するのが、一つの方法。しかし 日本は違う。改良する。ちょっとした小道具を使って、マイナス面を 消してしまう。それが 襷なのだ。日本文化の真髄が 襷に象徴されている。
 私は 二本用意した。(代用)そして男用の着物がないので、ワイシャツに タオルを袖のごとく ぶら下げた。襷により、袖がたくし上げられればいいのだ。タオルをぶら下げた 傑作な格好は 大拍手で迎えられた。女子学生にも襷を渡し、たすきがけを 二人でやった。
 愉快な集会となった。 
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by yamayamakawaumi | 2005-11-26 21:31


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