6月は 卒業生にとって・・・

 9日夜、4年生による お別れ演芸大会があった。そういえば 一昨年の大学も 今頃だった。レンタルによる 綺麗な衣装を着る人も 多かった。芸の水準は 相当なもので、コンビの息がぴったりあっている。練習に時間をかけたのだ。  
 さて、どんな時間に練習したのだろうか? 去年、日本語科4年生は 4月以降 卒論に取り掛かっていた。中国の大学では、卒業生は、授業は 1学期だけなのだ。2学期は 自分で 就職すべき会社を探し、そこで 実習するのだ。卒論の日程が示されている。ポイントごとに 教師に提出したり、アドバイスを受けたりする。会社に行きながら、図書館へ行ったりして 調べることもある。6月には ほとんど 会社には行かず、大学が中心になる。卒論の 口頭試問もある。
 だから、演芸の練習をする時間など ないと思うのだ。日本語科学生は、一昨年の大学では、演芸会に出演していなかった。芸の苦手な人ばかりだったのかもしれない。どんな学生が出演しているのか、よくわからないのだ。昨日の出演者に 英語科学生がいたことは 確かなのだ。カナダ人教師がいて そう言っていた。
 
 中国の大学で 6月を迎えるのは、5回目になる。卒論指導が 印象深い。教師も PCを使って情報を集め 勉強する。いろんな分野にわたって調べた。もうあれから 2年も過ぎたのか!と感じる。それに引き換え 今年は、呑気に6月を過している。歌を歌い ゲームをして楽しんでいる。日本語教育の中で、卒論指導が 一番おもしろいと 感じている。
 
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by yamayamakawaumi | 2006-06-10 10:11


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